日本兵になってきたよ。写真も載せた!
2002-8-12
映画のエキストラ行ってきたよ。
怪我をした日に電話がかかってきて「明日朝の3時45分だけど大丈夫?」なんていってきた。
あれ、あさってじゃなかったっけ?
なんて思いつつも「行けます!」即答しちゃいました。
だって足は痛いけど、ここで断って仕事ほされたりしたら嫌だったんだもん。
でも、行ってみたら全然大丈夫だった。
朝、3時45分にANAホテルの前からバスのピックアップがあってそこから40分ぐらい行ったロケ現場へ行く。
ロケ現場についたらまずは自分の名前を言って名簿で確認してもらう、そして衣装合わせをした。
まずは靴下とブーツをもらうのだが少し大きめの靴をもらって履けば怪我のところには全く干渉しないので問題なかった。
その後シャツ、ズボン、ゲートルと言うすねに巻く帯をもらって着る。
ゲートルは衣装係の人に片方をやってもらって教えてもらった。
着替えたら今度はメークだ。
メークといってもひげと髪のチェックをするだけだ。
だけど僕のもみ上げが長すぎたので剃られた。
そして今度は小道具のところへ行って水筒やら革ベルトやらをもらった。
その後は朝食だ、この朝食が僕らワーホリにとってはかなり豪華なものでパン、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、トマトを焼いたものなどビュッフェになって置いてあるのでがつがつ食った。
そして今度は武器のところへ、そうすると当時本当に使われてた日本軍の鉄砲を渡された。
ようやく撮影に行くのだが、その前に衣装を汚した。
なんだか黒い砂を軍手に付けて服の上でこすると上手い具合にくたびれた感じが出てさすがはプロの仕事だなと感心した。
長い長い準備もやっと終わり撮影へ、今回の撮影シーンは捕虜収容所の中に僕らの隊が入っていくと捕虜達がフラフラと外に出ているので慌てて捕虜の施設の方に押し込める。
というシーンで、僕はトラックの荷台に載っていて車が止まって「下車」の声が聞こえたら降りて身構える。
「司令部を囲め」の声がしたら今度はそっちの方へ猛然とダッシュ。という感じだ。
「アクション!」で車が動き出して一通りの動きをして「カーット」の声で終わると言うよくあるやつだ。
なんとか写りたい僕は1番後ろでのろのろ走ってみたりしていたのだがカメラの向きが全然違う方向に向いているのに気がついてしまった。
周りの皆とここ写ってないねなんて話をしていたら、夕方頃、僕ら抜きで同じシーンを撮っていた。
結局僕の今日の動きは全く日の目を見ずという事だ。
朝から撮り出して結局夕方までこのシーンだけだった。
シーンとしてはほんの3分ぐらいなのに1日かけるとはさすがだね、と感心した。
さすがだねと思ったのはまだあって食事、朝食、10時にサンドイッチ、お昼御飯、3時のサンドイッチと食ってばっかり。
その途中の待ち時間にはコーヒー紅茶ジュース飲み放題で至れり尽せり。
朝がめちゃくちゃ早いのが辛いだけで後はすごく面白かった。
次の日も撮影があった。
朝から同じ様な段取りで準備をした。
そこまでは一緒だったが、その後が違ってた。
雨が振り出したので食事をしたりするところに非難して待機、雨が止んでも待機、お昼を食べても待機、3時のおやつを食べても待機、夕方、撮影現場に行って準備だけしたが日没終了となった。
12時間待機しただけというなんとも映画っぽい事を体験してしまった。
俳優さんって結構大変かもしれない。
お給料はすごくよくて12時間拘束された時で260ドル以上もらえる。
なので2日で500ドル以上、税金引かれて360ドル以上はもらえる。
本当にハリウッド様様、明日も撮影あるので行って来ます。
2日目にカメラを持って行って撮影に成功しました、ぜひ見てください。
オースのページのその他のコーナーにアップしておきました。
URL : http://www.eternalheart.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/632






